検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:730 hit

次の日 ページ7

次の日、私は学校にはいったが呉紫と会うのに抵抗があった。
.
.
.

あんなことがあったら恥ずかしくてパンクしちゃう


噂をすれば

(呉紫じゃん…)


『…美甘君…お…』
おはようと言いかけたその時



『ちょっと来て』


『…』
(まじすかー…)



『なに…かな…』

『告白の返事は?それと、俺のこと下の名前で呼んでって言ったじゃん』


(え…)

と困っていると

『俺はめっちゃ綺姫のことが好きなんだ。』

『え…と…』

(自分に正直になって…)


『私は呉紫のこと…』

(そう、そう!あとは好きだっていうだけ…!)


『…好きだと思う』




長い沈黙の中、どうしようかと考えていると






『よかった…』

腕を引っ張られてぎゅっと抱きしめられた。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←告白



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:小説 , 恋愛 , 初投稿   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天羽恋藍 | 作成日時:2017年5月26日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。