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告白 ページ6

キスされた…？


イマイチ状況が飲み込めない。



『…俺、姫綺のことが好きなんだ。強引でもこの気持ちを知って欲しかった。』


『え…と…その…』

『返事はゆっくりでいいから。できるときに返事、して…ね？』

『…はい』




うちに帰ってからもどきどきと動揺で抑えきれなかった。

お母さんにも『あんた、どうしたの？』
って言われるし…



『はぁ…』



でかいため息をついた。

いつの間にかベッドの上で寝てしまっていた。

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作者名：天羽恋藍 | 作成日時：2017年5月26日 19時

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