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Kiside




ベッドの中で…









北「太輔…。」




藤「ん…、宏光。どした?」






北「キスして?」





藤「ん、いいよ。」





チュッ、






藤「これでいいか?」




北「もっと深いキスして?」




藤「じゃあ、舌だせ。ほら、」




舌を出すと絡め合い、口の中を舐め回す。


唇が離れると、銀色の糸が繋ぐ。






藤「仕事行かなきゃ、」






シュンっとする俺、




北「今日早く帰って来てね。」






藤「分かった。」






俺は、朝ごはんを用意し、藤ヶ谷は全て食べ尽くす。



藤ヶ谷も用意して、








藤「じゃ、行って来るな。」




北「行ってらっしゃい。(^^)」




藤ヶ谷を見送った後だ、

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作者名:宏霞太 | 作成日時:2018年6月4日 14時

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