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次の日、また玉達が現れる。
藤「今日は、帰ってくんねぇか?」
玉「なんで?」
千「商売道具に恋しちゃったんだ。」
ニカ「それはいけないなぁ。」
玉「今度、20出す。どうだ?」
藤「わりぃ、もう無理なんだ。諦めてくれ。」
ニカ「力強くでも抱かしてもらうよ。」
藤ヶ谷は三人に囲まれる。
バシッと玉の拳を受け止めていた。
掴んでいた手を背中で捻って相手の自由を奪う。膝裏を蹴って床にひざまかせる。
すると、ニカ、千賀を睨み付ける。
玉「っ…。」
ニカ「わ、分かった(汗」
千「今日は諦めるよ(汗」
玉の手を離し、
玉「覚えておけよ。」
三人は帰って行った。
俺は藤ヶ谷に抱き付いた。
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作者名:宏霞太 | 作成日時:2018年6月4日 14時