検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:92,864 hit

27 ページ27

次の日、また玉達が現れる。





藤「今日は、帰ってくんねぇか?」




玉「なんで?」




千「商売道具に恋しちゃったんだ。」




ニカ「それはいけないなぁ。」





玉「今度、20出す。どうだ?」





藤「わりぃ、もう無理なんだ。諦めてくれ。」




ニカ「力強くでも抱かしてもらうよ。」




藤ヶ谷は三人に囲まれる。





バシッと玉の拳を受け止めていた。
掴んでいた手を背中で捻って相手の自由を奪う。膝裏を蹴って床にひざまかせる。





すると、ニカ、千賀を睨み付ける。





玉「っ…。」




ニカ「わ、分かった(汗」



千「今日は諦めるよ(汗」




玉の手を離し、






玉「覚えておけよ。」




三人は帰って行った。





俺は藤ヶ谷に抱き付いた。

28→←26



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
170人がお気に入り
設定タグ:藤北 , 藤ヶ谷太輔 , 北山宏光
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宏霞太 | 作成日時:2018年6月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。