俺の方がお前を愛してるのに…玉北、藤北 (ページ7)

今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:29,671 hit

7 ページ7

Fside

次の日、
渉達と待ち合わせして北山の家に向かった。
玉と宮っちは外泊ロケでいない。
俺達は今日運よくOFFだった。

北山の部屋の前、

ガチャ

北「あれ？みんなどうした？」

藤「いや、北山こそどこか行くの？」

北「ちょっとな、一人じゃつまんないし…藤ヶ谷に会いに行こうと思ってたんだ。」

藤「俺に///」

北山が俺の事好きだって思っちゃうじゃん、

いま、また玉の話かもしれない。

考えていたら、後ろにいた渉達が押すから俺も北山も倒れてしまう。

ドサッ、

北「いっ、」

藤「ご、ごめ…んっ…///」

顔近っ！
後数㎝でキスができる///

このままキスをしていいのか、
ダメなのか？

チュッ

北「んっ///」

この感触たまらない///
柔らかい、

北山の唇ってこんなに、

みんながいる事に気付き、
俺も我にかえるが、

藤「あっ、ごめん///」

北「き、気を付けろよな///」

顔真っ赤だ…
玉はいいよなぁ、いつもこの唇にキスしてるんだから。