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藤「んで、好きとか愛してるとか言ってもらえてるのか?」






すると、さっきと違いシュンっとして…
俯く。






北「そ、その最近…ないんだよぉ。」





藤「冷めちゃったんじゃない?」





北「ううん、そんな事ない!俺、玉好きだし、愛してるもん。」



藤「あっそ、」









それ、俺に言ってよ…北山、



俺だったら何回も言ってあげられる。


こんな悲しい顔なんてさせない…

玉やめて俺にしろよ、

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作者名:宏霞太 | 作成日時:2020年11月22日 12時

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