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藤「なぁ…やめにしよう。」
北「何を？」
藤「えっちだよ。好きな人とするもんだろ。」
北「俺、汚れてるから抱きたくないの？じゃ、出て」
藤「出て行かなくていい。一生ここにいろよ。」
北「でも俺…金持ってないし体で払うしか」
藤「体で払わなくていいよ。一緒に暮らそう？そんで足りない物買いに行こう。」
北「うん…ありがとう、太輔(泣)」
ガバッと抱き締められる。
藤「///(小さくて可愛い。茶髪でふわふわなパーマもいい。)」
ん？
宏光の体に痣が…
聞いちゃいけないような気がしたけど気になって聞いてみた。
藤「なぁ…宏光。その体の痣はどうしたの？(昨日は気づかなかった。)」
北「えっ…あ、何でもないよ。気にしないで。」
藤「あ、うん。」
気になる…
前の彼氏と関係してるのか？
もっともっと知りたい。
…けど今は聞くのはやめておこう。
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作者名：宏霞太
| 作成日時：2018年9月24日 4時
