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楽屋から、出て朝きた部屋に移動した。
入ってすぐ、
ドンッ、
藤「なに、玉に俺の事言おうとしてんだよ。」
北「俺、別に藤ヶ谷の事」
バンっ、
壁を叩く藤ヶ谷。
藤「太輔だろ？」
北「た、太輔。ごめんなさ」
チュッ、
北「んっ…ふぅ、…んんっ///」
唇が離れると、
藤「もう一人の俺に嫌われたな。抱いてくんなかっただろ。」
北「うっ(泣)」
藤「いいねぇ、そね泣き顔。」
涙が流れ、それを太輔が頬ペロッと舐める。
北「いやぁ(泣)」
バシッ、
太輔の頬を叩いてしまった。
藤「痛っ…、」
北「あ、ごめん…藤ヶ谷(泣)」
藤「北山、俺の方こそごめん。」
北「戻ったの？」
ニヤッと笑う藤ヶ谷、
藤「俺が謝るわけないだろ。宏光。」
北「太輔、」
服を脱がされ、
床に押し倒される。
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作者名：宏霞太
| 作成日時：2020年9月12日 19時
