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kiside
楽屋
藤ヶ谷は、ソファーに座って雑誌を読んでいた。
まだニカと横尾さんがいる。
俺は、鏡越しにチラチラと藤ヶ谷を見ていた。
早く告白したい…
今すぐにでも、
その時、ニカが後ろからぎゅっと抱きつかれた。
ニカ「ミーツ(^^)」
北「わっ、なんだよ(汗)いきなりっ！心臓に悪っ！」
ニカ「そんなにビックリした？」
北「ビックリするわ！！バカっ、」
ニカ「バカとは失礼な。…なにガヤをチラチラ見てんの？」
ギクッ
北「べ、別に(汗)」
ニカ「そう、なんかアヤシイ(^^)」
北「あやしくなんかない！お前、帰れよ。」
ニカ「ぶーっ、じゃ、帰るよ。また明日な(^^)」
とニカは帰った。
後は、ソファーで仲良く話している二人…
いや、横尾さんを、
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作者名：宏霞太
| 作成日時：2020年9月12日 19時
