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北「イヤぁ、あっ///」




玉「早く披露宴とか結婚式あげような。」





ずちゅ、ずちゅ、








北「あっ、あっ、あんっ///」





すると、そこへ…
ぼろぼろの姿で愛しいあの人が現れる。







藤「はぁっ、はぁっ…宏光。」





北「太輔!(泣)」




玉「よくここまで来れたな。」





藤「まぁな…。」




北「太輔、助けて!」




手を伸ばす。



藤ヶ谷の手が触れると、





藤「返してもらうからな。」




玉「俺達婚約したんだけど。」




北「…。」





藤「そんなの関係ない。」






北「太輔…(泣)」

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作者名:宏霞太 | 作成日時:2018年6月22日 22時

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