ドッペルゲンガーⅡ【原神】 (ページ4)

今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:38,332 hit

◆プロフィールページ4

.

無相の怒槌(いかづち)

イメージ画像 (Picrewで作成)

イメージCV: 小林ゆう (反転)

誕生日: 12月1日(仮)

所属: ──

神の目: 無

命ノ星座: 鵺座

性別: ──

好きなもの: 未知、人間、天枢肉、仙跳牆

嫌いなもの: 未知、炎元素、空腹

興味のあること:
　「知らないことは知りたい。特に、君たち人間の暮らしや文化についてはな！」

黒陽の趣味:
　「趣味か？読書と……人間観察だな。人の往来を見ながら太陽や月光を浴びる時間は格別だ」

黒陽の悩み:
　「『化瑞』がどうして幸福を呼ぶとされるのか……それは、複体を見た人々が自分自身を見つめ直すようになるからだ。君たちの頑張りの結果であって、私がどうこうしているわけじゃない。照れくさいから、あまり信仰しないでほしいんだがな……」

黒陽を知る・性別:
　「私の性別が知りたい？魔物にそんなものはない。
……何か言いたげだが、スライムに雌雄があると思うのか？まあ、どちらにしても、私は可愛いけどな……おい、なんだその顔は。冗談に決まっているだろ」

黒陽を知る・仕組み:
　「人体を正確に再現する方法？いやあ、私にもよくわからん。キューブは無機物のはずなのだが、どこかで錬金術でもやったかな……」

高純度の雷元素生命体。
与えられたコードネームは「ソフィート」。

声は中性的だが、言動はやや男性的。
黒いローブで手首と足首までを覆っている。
袖を通さずマントのように羽織ることもある。
留め金にセシリアの花のブローチが使われている。
フードは兎に似た耳がある。素手素足。
仮面は顔全体を覆う烏面。

元素の苦手度は炎＞水＞氷＞風＞草＞岩＝雷の順。
同じ雷元素の元素生物に敵対されにくい特性を持つ。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

◆キャラクターストーリー１

　黒陽は「『化瑞』伝説」に責任を感じている。

　だから、あるとき顔を合わせた男に、幸福をもたらそうと東奔西走したことがある。

　商人として業績がふるわない男の仕事が軌道に乗るよう、慣れない言葉で人と会話し、男の店に関する良い噂を流した。

　他にも品物の需要を高めようとしてみたり、自分にできることは全てやった。

　それでも男の仕事は軌道に乗り切らず、結果、黒陽は伝説通りに幸福をもたらすことができなかった。

　そして、へとへとになった黒陽は、もうこの伝説に関わるのはやめよう、と固く誓った。