【銀魂】×【ボカロ】＝短編集 part2

【真選組】×【ゴーストルール】男主*1 ページ2

｢ザキー、このまえさー｣

｢えっマジすか！｣

｢マジマジ！｣



また、どうだっていい言を、嘘って吐いて戻れない


時効なんてやってこない、一生続けるしかなくて


同じことをリピートする


＿を奪ったように奪われて


繰り返すいたちごっこ





｢あ、旦那！ちょーどいいところに。

実はですね───｣


今日だって叶わない


｢えっマジでか。

ほんとすげーなお前は｣


思ったように騙せない


腐っている“僕”には


“腐ったもの”が理解わからない









また、聞こえてくるんだ


＿＿の声が


おいでココまで 捨てい





「隠して仕舞ったんだ」








メーデー、遭難信号だして



見つかって、



それが僕と判ったら、



もう抱き締めなくても易々いいんだよ




＿、





もし＿が解ったら、もう一度嘲笑わらってくれるかな









｢沖田さーん！｣


｢なんでい、随分ご機嫌じゃねーか｣


｢実はですね…｣





──あれ？




やっと見つけたほんとの“ボク”が





｢ほんとかぃ？｣


｢ホんとデスッて｣






マボロシだって知るんだよ







ほんとの”ボク“でさえ






嘘憑きだって知るんだよ


｢ネェ｣

2→←絶対読むべし、あっでも前回の読んで覚えてる人は読まなくても多分の多分の累乗で大丈夫だと願っていなくないよ！

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