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7(過去回) ページ7
家に帰りながら遥に聞いてみた
『なんで凛に私たち家族だって言わなかったの?』
遥「なんとなく」
『なにそれー』
でもさすがにずっと誤解されたままなのも違う気がする。
『でも凛に隠しごとするのも変だし、また私から言っとくね?』
遥「.....。」
私は遥の無言はもう勝手に肯定でいいと思っている節があるので、
これは別にいいということで受け取る
正直に言うと、付き合ってる〜!と誤解されることはこれが初めてではないしそこまで驚くことでもなかった。
近所のおばさんたちが「今日も仲良いね〜」とちやほやしてくれる帰り道と、潮風が日常を物語っている。
少なくとも明日には凛に誤解のこと言わないとな。
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RIO - え、凛ちゃん好き。めっちゃ好きです、この話!あと、こういう関係性どちゃくそ好みです! (2022年3月2日 23時) (レス) @page23 id: 759836d8d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牛乳パン | 作成日時:2021年11月5日 20時