【銀魂】江戸にやってきた夜兎は神楽のお姉さんらしい

無言って暴言吐かれるより怖いよね ページ28

楽威視線





近藤さんに連れられてやって来た道場には隊士達が俺達を待っていたっぽく視線がすごく刺さってくる



無言だから余計に……


銀時「大丈夫だ。お前ならなんとかなる」



緊張してると伝わったのか銀時さんが背中をさすってくれた


それに対し俺は目で答えた

銀時さんも分かってくれた様で微笑んでくれた





……いつもこんな感じなら俺も怒らないのに


俺は道場の真ん中にいる近藤さんに近づいた。そして近藤さんは周りを見渡しながら

近藤「この子は真選組に入隊希望してきた万事屋の親戚の楽威君だ。ただそれだけで入隊させてもお前たちは納得しないだろう？だから＿＿









山崎と試合をして勝ったら入隊を許可する」


万事屋「……え？」

「え？」

後ろから驚いた声が聞こえたのでとっさに振り返った……え？何？強いの？めちゃくちゃ強いの？ヤダコワイ

新八「どうしてそこで山崎さん？！沖田さんじゃダメなんですか！？」

神楽「そうアル！こういうのはサドと試合するのが小説のお決まりアル！」

銀時「そうだぞ！夜神君ならまだしも、ザキが勝てるわけねーだろ！下手したら死人がでるぞ！」

総悟「旦那、総悟でさァつか、一文字もかすっていませんぜィ」

山崎「ちょっと！？新八君までひどいですよ！」



……どうやら弱いみたいだ。かわいそうに

皆を困らす嘘はダメ絶対→←悪いことをしたらその倍が返ってくる

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す