【銀魂】江戸にやってきた夜兎は神楽のお姉さんらしい

悪いことをしたらその倍が返ってくる ページ27

銀時視線





真選組の屯所に忍び込んだ俺たちはすぐに沖田くんに見つかってしまった


ま、想定内だがな


Aは楽威君になりきってくれてるが沖田くんが疑いの目を向けたのを俺は見逃さなかった。

ま、俺の親戚っていうのだろうな



楽威「銀時さん俺大丈夫かな？」


楽威でやっていけるか心配なのかAの瞳は揺れていた


「大丈夫だ、お前のそのゴリラも顔負けの馬鹿力があればやっていける！…………もう少し賢けれがぁ！？」

楽威「一回死にます？」ﾆｺ



コイツ笑顔で人の首片手で絞めてやがる、流石夜兎……あヤベお花畑が見える＿＿


新八「！＿＿楽威君！銀さん白目になってるからやめたげて！」


神楽「何言っているアルか、銀ちゃんが悪いんだから自業自得ネ」


総悟「そうでさァ見てやせんがどう考えても旦那が悪いんでィ。もっと首絞めろ」


ゴリラ「総悟ォォォォ！？何いってんの！止めないといけないでしょうが！あと俺ゴリラじゃねーからァァァ！！」


なんかすげーうるせぇ。Aも驚いたのか手が緩んだ…………今しかない


俺はAの手を掴み首から離し足を払おうとしたが見事にかわされ、俺の息子にクリーンヒットした


「＿＿＿＿＿＿!!!!!」



楽威「銀時さん一つだけ言います









相手は選びましょう」


コイツ……！地味に笑っていやがる！



総悟「旦那より強いとは流石でさァ。どうです俺と一緒にメスブタを調教しませんかィ？」


コイツはさらにAをドSの道に引きずるつもりか！


総悟「近藤さんもうコイツ入隊させてもいいんじゃないですかィ？」


近藤「確かに少ししか見てないがかなりの実力を持っているようだな。しかし……」


神楽「しかし何アルか？さっさと入れさせろヨゴリラ」


新八「ちょっと神楽ちゃん！？」


近藤「他の隊士が何をいうかわからんから、一度全員の前でテストさせてもらう」


楽威「難しくないならいいですよ」









あれ？俺空気？

無言って暴言吐かれるより怖いよね→←塀から敷地内に入るのは不法侵入です

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