【銀魂】江戸にやってきた夜兎は神楽のお姉さんらしい

学習能力って大事by銀さん ページ24

A視線





銀さんと息を合わせて投げ落とした後、私の男装についての話に話題変更した



新八「にしても完璧な男装ですね。誰だか分かりませんでしたよ」



神楽「これならバレないアルな！」



銀時「バーカそんな風に油断してるとすぐにバレるんだよ。例えば風呂に入ってるのを覗かれてバレるとかな」



新神「あんたしかしねーよ/銀ちゃんだけアル」



銀時「今日対応ひどくね！？というか誰が絶壁見ろうなんt」ﾊﾟﾘﾝ



銀時さんが言いたい事を理解した私は銀時さんの近くにあった花瓶を打った



「銀時さん？次は頭ですよ？」黒笑



銀時「申し訳ございませんでしたA様」土下座



「よろしいって言うの何回目でしょうね？」



神楽「そろそろ学習しろヨ」



新八「あの、いい加減にしないとダメですよ。僕夜兎2人止める力無いですからね？」



銀時「当たり前だろ」



新八「……Aさんもういいですよ」



新八君がそう呟いたのを私は聞き逃さなかった

新八君、君の無念確かに届いた。



「新八君が普通の人間でも説得することで私は止まらなくとも神楽は止まるかもしれないでしょ？」



神楽「Aのいうとおりアル！決めつけるのは良くないネ！」



「さあ、神楽ロープを」


「はいアル！」


神楽からロープを再びもらい銀時さんに近づく


銀時「ホントに申し訳ございませんでしたァァァァァァァァァァ！」


その後銀時さんの悲鳴が万事屋に響きわたったのは言うまでもない

1つバレると全部バレる→←紐って結構便利だよね

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