【銀魂】江戸にやってきた夜兎は神楽のお姉さんらしい

会いたい人は自分で探したい ページ14

銀時「なるほどね、じゃあAさんは神楽のお姉さんで、神楽に会いに地球にやってきたのか。」



「そうですね〜。あAでいいですよ。」



ずっと年上の人にさん付けは、なんか違和感が…



銀時「そうか？じゃあ、Aはなんで早くそれを言わなかったの？銀さん驚きすぎてパニックになったよ？」



「言おうとしたら神楽が帰ってきたんですよ〜」



神楽「私のせいアルか！？ひどいアルA！」Σ(゜ロ゜)



神楽が驚いて私をポカポカと叩いている。



………神威にもそれくらい優しくしてあげたら良いのに



銀時「まあ、とにかくAは神楽に会った後どうするんだ？」



神楽「A帰っちゃうアルか？寂しいアル…」



う、神楽がすごく寂しそうな顔してる………



「だ、大丈夫だよ。私会いたい人がいるからまだこの町にいたいし」



神楽「本当アルか！？」



新八「Aさん、その会いたい人僕達が探しましょうか？」



僕ら万事屋ですからと新八君が言った後、神楽も



神楽「そうアル！私も手伝うヨ」



と言ってくれたけど……



「ごめんね。気持ちは嬉しいけど私、自分で探したいの。だから、銀時さん泊まり付きのお仕事ありませんか？」



銀時「そうだな〜「ここがいいアル！」ダメだ！」



神楽A「えー」



銀時「えーじゃねーよ！大体どこで寝るんだよ！神楽とは無理だぞ」



「なんで！？「押入れで寝れるか？」無理です」









…………え？神楽押入れで寝てるの？

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