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『ですね〜、キャー幸せ♡』


一織「では続いては私ですね。
では、高校生の少しはしゃぐ感じで。」


『はい。{ねぇ、明日記念日だね?!}』

一織「{はしゃぎすぎ。嬉しいのは分かるけど学校なんだから}」


『え、まさかの??』


一織「{それと学校では先生って呼びなさい。ふっ、笑家に帰ったら沢山話聞くから、明日は何処に行きたいか考えていなさい。ニコ}」


『わぁぁ〜!まさかの先生と生徒!
じゃあ次私行きます〜。中学生の女の子をお願いします笑』


一織「女の子?!え、と…コホン{ねぇ、明日記念日だね?}」


『{なんのだよ。は?初めてキスした?それはお前が俺のお嫁さんになるっていきなりしてきたやつだろ?…ボソ覚えてたんだな、ん?何もねぇよ。まぁでも記念日らしいし?明日はお前の好きなもん作ってやるから早く学校帰って来いよ。}あぁぁ〜、因みに中3の男の子らしいです。甘酸っぱい感じがいいですね!』


一織「これは両想いって事ですかね?」


『かな〜?あとポイントとしては料理男子で少しツンとしながらもデレ多めな所ですね(笑)
いいなー。こんな恋人欲しいよ〜!(笑)』


一織「出水さんは無縁そうですね。」


『分かります?私もこんな幼馴染欲しかったです。居るのは料理食べさせろって言う従兄妹と高校からの馴染みです。(笑)』


一織「次は私ですね。幼稚園くらいの妹で…このセリフ読んで下さい。」


『ん?はい、分かりました。{ねぇ、おにいちゃん!あしたきねんびだね!}』


一織「{ん〜?なんのかな?}」


『{あしたはね、わたしがおにーちゃんとけっこんするの〜!}』


一織「{…ふふ、兄ちゃんは嬉しいな、でも結婚の相手はしっかり見極めるんだよ?お兄ちゃんが許す相手じゃないと駄目だからね。ニコ}」


『これはシスコンになってる予感!!』

一織「このままいけば妹さんもブラ コンですよ。まぁこんな可愛い妹が居たら将来嫁に出す事とか考えられなくなりますよね。」


『なるだろうねぇ〜…。』


カンカンカン
『という事でここで終了になります!
書いてくれたリスナー作家の皆さんありがとうございます〜!という事でそろそろお時間が迫ってきております。和泉さんどうでしたか?』


一織「楽しかったです。
普段では余り出来ない体験までさせて頂いてありがとうございます。」

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作者名:reina | 作成日時:2021年3月6日 0時

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