176話 ページ49
天王寺家
『はい、コーヒー』
凛「あんがと…」
『こうやって話すの久しぶりだね？』
凛「だな？」
『ねぇ、引っ付いていい？』
凛「いいけど…」
『ふふっ♪うん、やっぱ凛に抱き締められてる時って落ち着くなぁ〜』
凛「そうかよ…まぁ落ち着くんなら恥ずかしいけどいいや…」
『ふふっ…ねぇこうやって過ごせるの後何日かな……』
凛「そうだな…あと１ヶ月位か？」
『その中でも一緒に居られるの少ないかな…？』
凛「だな…俺もオーストラリアにはすぐ行くしな…」
『その物件探し私も行けたら行っていい？』
凛「いーけどもうすぐだぜ？A忙しいだろ？」
『実は今度オーストラリアに行かないと行けない時があって…(*´∀｀*)ｴﾍ』
凛「いや、何したんだよ…」
『特に何もしてないよ？事業の事で少しね？』
凛「あ、そう、まぁ無理すんな？Aが倒れたら環も社員もお祖母さんだって皆悲しむし困るんだからな？勿論俺もな？」
『ふふっ笑そうだね？凛、キスしよ？』
凛「はぁぁ！？//な、なんでだよ…！」
『照れてる笑
じゃあいいや、ここ寝室だし？まぁなんでも出来るよね？笑』
凛「いやいや！？んっ…A…」
『んっふぅっん！…んんっ…』
凛「Aっ…！」
『ちょ、手…や、んっ…』
凛「A…いい、のか…？」
『う、ん…』
凛「Aっ……！」
この後はご想像で
『…やっぱやると腰痛い…』
でも凛…上手いんだよね…←
凛「悪かったな…ほら、水」
『ありがとう…』
凛「悪いな、明日動けるか？」
『分かんない…絶対明日渚と江にいじられる…』
凛「まぁ江には弄られるだろうな笑」
『だよね…笑
でもこうやって凛と寝れるならいじられてもまぁ許せるかな〜』
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作者名：reina | 作成日時：2017年11月25日 23時
