163話 ページ36
江「ただいま〜」
『ただいま…帰りました』
都「二人共おかえりなさい〜
ご飯出来てるから食べましょう♪」
『はい。』
江「じゃあ制服だけ脱いで来るね〜」
『私も』
都「はーい」
江「お母さんに言う?」
『うん、もしお義母さんに何かあったら困るし…』
江「それもそうだね…」
『お義母さん、少しお話いいですか?』
都「?えぇ」
『今日母が現れました』
都「美鈴が?」
『はい…ただ江にも危害を加えそうになりました。今警察の方に引き取って貰ってます…
もし母が環に会わせてとか言っても会わせないで下さい。嫌な予感がするので…ただ都さんも危険です。もし何かあればすぐ警察にでも入って下さい…』
都「分かったわ…
さて、ほら食べるわよ〜
環くんだって待って居たんだから♪」
『はい』
江「いただきます!」
環「まーま!」
『はい…環ててきれいきれいして』
環「パパパッ!」
『あとお義母さんに頼みたい事が…』
都「どうしたの??」
『環の面倒見てもらえませんか…?出来れば大会終わるまで…』
都「いいわよ〜環くん、おばあちゃんと一緒に遊ぼうねぇ〜♪」
『ありがとうございます!』
江「良かったね〜!」
『うん、』
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作者名:reina | 作成日時:2017年11月25日 23時