156話 ページ16
怜「渚くんのブレそして真琴先輩のバック。
いずれも岩鳶対鮫柄の美しいライバル対決を見せてもらいました!」
『これって…』
まさかの失敗フラグ……?
怜「そしてここで満を持してのバッタ対決!
あれ?えぇ?ちょ何故だー!!」
江「お兄ちゃんは次の組なんですけどね?」
遙「山崎は?」
怜「なぜなんだー!」
『失敗フラグではなかったけどうるさ…』
そんなに凛と泳ぎたかったの?!
江「ああ、それは宗介くんバッタが専門なんですけど今回の試合には出てないみたいです。」
やっぱり肩の故障が原因…。
怜「いいでしょう!ならばここは僕の独壇場!完璧なバッタを披露してご覧にいれようじゃありませんか!」
渚、A「『怜/ちゃんそれ失敗フラグ…』」
やっぱり失敗フラグの回収はまだだったか…!
江「失敗フラグかと思ったら怜くんも予選通過!」
『いや〜良かったよ。綺麗なバッタだったよ。』
取り敢えずフラグは回収出来て良かった。
残りは、はる…
怜「ううっ〜!(泣)」
渚「凄いよ!怜ちゃん!アハハ!アハハ!」
怜「ありがとうございばす〜!この一年頑張ってきたかいがありましたー!」
江「そして、バタフライ総合順位1位は」
江、A『「松岡凛!」』
部員全員「いーぞ!いーぞ松岡オー!セイ!」
天方「橘くん、葉月くんが竜ヶ崎くん、凄いわ皆!全員専門種目で地方大会進出なんて!」
怜「フリーは午後からですけどね。」
渚「ハルちゃんならもうやる前から勝っても同然だよ!」
『渚、口に物入れてる時に喋らない!』
笹部「Aは母親か!いや、母親だったな。
そういや真琴もフリー泳ぐんだったな?」
真琴「はい!」
渚「楽しみ!」
江「ちょっとーお兄ちゃんと遙先輩との対決も忘れないで下さいよ〜?」
『そうだね〜!』
環「ぱーぱ!」
『うん、そうだね〜!』
はるもまこもなんか悩んでる…?
真琴「ハル、」
フリー200mの結果
遙の勝ち
実はまことはるは勝負してました。
まこはやっぱり最初から飛ばし過ぎてたんだろうね。少しメニュー改善した方がいいかな…?
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長らく放置しちゃってすいません!
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作者名:reina | 作成日時:2017年11月25日 23時