172話 ページ45
『あー痛い…眠い…』
江「後…ちょっと…」
渚「うー眠いよぉ〜」
怜「後…もうちょっと……いたっ!」
『も、無理…バタン』
江「A!?ちょA!」
『(。-ω-)zzz. . . 』
怜「寝てる…」
渚「流石に寝ちゃったかぁ〜!」
江「環の面倒も見てたし流石に疲れたよね…」
怜「それに僕達より隈も酷いですもんね…」
渚「授業中もしっかり起きてるもんねぇ〜♪」
『んっ… (。•ω•) ハッ!ご、ごめん!私寝て…』
江「大丈夫だけど…普段何時間寝てるの?」
『うーん…1時間半…』
怜「えっ!?それは注意力散漫しませんか?!」
『あーそれは大丈夫…今会社の方が大変だから…後1週間すれば大丈夫だから
んー!よく寝た〜♪よし、最後までやっちゃおう!もう最終段階だしね?』
渚「おー!」
「「お、おー?」」
数時間後
『もう朝…ご飯作るね?』
江「あ、手伝うよ!」
『大丈夫!江も早くやらないと…ね?』
江「…分かった!」
渚「ほんとに大丈夫かなぁ〜?」
怜「多少心配ではありますが寝て下さいと言って素直に寝ると思えませんよ。」
江「そうなんですよねぇ〜
Aってお兄ちゃんに言われないと聞かないんです。」
渚「それなら凛ちゃんに電話とかで言ってもらえば〜?」
怜「そうですよ!流石に1時間半の睡眠は危険です!」
江「あっ!それいいかも〜!」
『良くないでしょ。』
「「「うわぁぁ!!」」」
『幽霊見たみたいな反応やめてくれる?
ご飯出来たよ。』
渚「やったー!!いただきまーす♪」
怜「いただきます。」
江「いただきます!」
『今日の料理は力作だから♪』
渚「美味しいよ!」
怜「あの短時間でここまで作れるなんて」
『フランスパンは切ればいいし他も切ればいいもん。』
渚「それでも!Aちゃんが作ってくれて僕うれしーよ?」
『…渚、お代わりいる?』
渚「いる!!」
怜「ちょろいですね!?」
江「まあ褒められると嬉しいですからね笑」
『まあね♪』
渚「お代わり〜!」
『はーい。』
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作者名:reina | 作成日時:2017年11月25日 23時