復帰した水泳部のマネージャーは…4 (ページ44)

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171話ページ44

江「ただいま〜」

『ただいま帰りました…』

都「あらあらおかえりなさい。
ご飯出来てるから食べるよ〜
手洗っておいで。」

環「いーたーます！」

『「頂きます！」』

都「それで？江なんでAちゃんので絆創膏と血だらけ？」

江「あー部活の衣装作ってたんだけど逃げようとするから無理矢理ね…」

都「あら？でもAちゃん尖ったもの苦手でしょ？」

『はい…結構何回もグッサリ刺しました…』

江「でも縫うのは誰よりも早いし縫い目も綺麗なんだよ？凄くない？」

都「あぁ…それならAちゃんも江もえっと…こうやって縫っていったらそこまで刺さらないわよ？２、３回目でこうすると結構楽だから試してみて？」

『へぇ〜やってみよう…』

江「だね！その方が早そうだし♪」

都「あ、そうそう！町内会でね？不審者の情報があったらしいから2人も気を付けてね？」

『「はい」』

『江、この後途中の作ろっか？』

江「そうだね」

都「じゃあ環はおばあちゃんと一緒にいようね？」

環「う？あい！(*´▽`*)」

『お義母さん…おばあちゃんって言う歳じゃ…いや、私が環を早くに産んだのも原因ですか？』
めっちゃ若いのに…昔から変わんない美貌なのに

江「そうだよ！私とかでいいじゃん？」

都「違うわ！だって〜孫におばあちゃんって言われるの夢なんだもん笑
この年になれば誰でも思うわよ〜♪」

『「えぇ〜！？」』
歳って言うほど歳じゃないし第一

どんな夢！？

そんな事を思ったAと江だった