166話 ページ39
全国大会当日
『そろそろかな??』
オーストラリアに凛達が行ってからもう数日は経ったんだ〜早い笑
江「多分…」
『はるは大丈夫だよね…絶対…』
江「うん、大丈夫だよ!」
『凛来た…って事は…!』
江「遙先輩も…!」
天方「来たわよ!」
『…ε-(´∀`*)ホッ良かった〜!』
後は楽しんで…自分が泳ぎたいって気付いたから戻ってきた…多分あの感じだともう平気だよね
江「A次だよ!!」
『頑張れ!!皆!!遙、大丈夫!泳いで!!そのチームで!!』
江「頑張れー!」
このチームで最高のリレー泳いで!
数日後
真琴「じゃあ俺達3年は引退だからね笑次の部長は怜、」
怜「はい!!」
真琴「頑張って笑」
渚「じゃあ僕が副部長〜?」
遙「それはAの方がいいんじゃないか?」
渚「あっ!酷い!!·(´ฅωฅ`)‧泣き真似さてやる〜!」
『あはは笑
私はサポートがしたいから部員でお願いします笑』
江「じゃあ副部長は渚くんで決定だね!」
『うん!
まこ、はる…、1年前の春、水泳部をもう1回立ち上げてくれてありがとう。
私が妊娠して…水泳部1回辞めた時も…家で色々あった時も…
私がマネージャーを始めた理由は皆が泳いでる所見たかったから!
怜くんが入って水泳部はもっと進化してきたと思ってる。あんなに泳げなかった怜くんが泳げる様になったんだもん笑
怜くんが水泳部入ってくれた理由もはるの泳ぎが綺麗って思ったからだし…
真琴が居て遙が居て…渚に怜に江が居て……
私この水泳部が大好き!
だから遙、辛くなったらいつでも来て…世界を目指して…でも本当に無理って思ったらここに来て…
見た事のない景色見に行く事を諦めないで!
ここにいる全員、応援してるから!
受験勉強頑張ってよね♪』
遙「…A…ああ。」
真琴「うん、」
『よし、じゃ今からご飯食べに行こ!!』
江「え?!今日作るんじゃなかったの!?」
『ふふっ♪実はホテル予約してたんだよね〜♡
鯖料理もあるしお肉系も沢山揃えて貰ったの!』
渚「行く!!」
『と言うと思ってた!皆はどうする??』
怜「行きます!」
真琴「俺も行こっかな。ハルはどうする?」
遙「行くに決まってる…」
『じゃあ一旦着替えてからはるの家に集合って事で!』
皆「はーい!」
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作者名:reina | 作成日時:2017年11月25日 23時