長月夜の妹は2 (ページ7)

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『おはようございます！』

「おはよう、Aちゃん先月の売り上げ今までで1番最高よ！はい、手紙も沢山あるわよ〜！まず最初に私達が調べたけど何も入ってもないし中傷も殆ど無かったわ！」

『ホントですか！良かった〜！じゃあ着替えて来ますね！』

「楽しそうね〜♪」

神崎「はい。俺は心配してたんですが何もなくて良かったです。」

「そうね。でも油断したらその時に来るかもしれないもの…注意は必要ね」

「そうっすね」

『神崎さーん！見てこれめっちゃ可愛いの！！ワンポイントのお花きゅんだよ！？』

神崎「おー似合ってるじゃねーか！今日はロリータか？」

『まずカジュアルでそのあとロリータだって！！この服可愛い〜♡』

「ふふっ♪Aちゃんその服買い取る？」

『はい、買い取ります！』

「即答なのね笑」

「「ふふっ/あはは笑」」

『え〜皆さんしてなんでそんなに笑うんですか〜(｀･н･´)』

「いやいや最近なんか雰囲気変わったね」

「そうそう、なんかちゃんと高一らしい1面？って感じに笑」

「そうそう、最初の頃なんかこんなに笑顔じゃないんだもん笑」

『えー？そんなにですか！？あ、髪の毛ありがとうございます！』

神崎「それ全身撮るか？」

『うん！来野さん一緒に撮りませんか？』

「えぇ？！私も？もーこんなおばさんと撮っても笑」

「いいじゃないですか編集長笑」

『決まりです！神崎さん撮って〜』

神崎「おーいくぞ」

パシャパシャ

『来野さんありがとうございます！』

神崎「俺には？！」

『えー？ありがとう？』

神崎「最後のハテナがなかったら…完璧…！」

「「『あはは」」』

和やかなムードで撮影は終わり家に帰ってから葵とその話をしたとか