長月夜の妹は2 (ページ8)

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『黛先生〜♪こんにちは。』

黛「来たか…この時間なら大丈夫だ。やるか？」

『はい。後今日はもう2人…』

「初めまして、こんにちは。皐月葵です。」

「初めまして。村瀬大っす…宜しく…お願いします」

黛「残りの指導する2人か…
黛晶だ。宜しく頼む。」

「「宜しくお願いします」」

『今日は脱気ですよね？』

「そうだ…まずペアンと…」

1時間後

『出来た…これでチューブが白くなれば…』

「そうだ。他の2人もよく出来てる。」

「「ありがとうございます。」」

『心タンポナーデの時ってどうするんですか？台詞にあったんですけど…』

「あぁ…まずメスで胸のここにメスをいれるその後出血箇所を」

1時間後

「よし今日はそれで終わりだ。」

『「ありがとうございました。」』

大「妙な汗かいた…」

葵「そうだね…ずっと緊張でどうにかなるかと思ったよ。」

『うん、』

「でもお前達全員しっかり出来ていた。流石の集中力だ。」

『ありがとうございます！』

車内
葵「…疲れた…」

大「っすね…」

『でもこれなら感覚は掴めた…あとは何回も練習あるのみ…』

葵「そうだね。」

大「俺出来るか不安だったんすけどこのメンバーなら頑張れそうな気がしてきました」

『だね笑』

葵「次は3人で撮影だよね？Aの白衣姿どんなのだろ？」

『白衣着るかは分かんないよ？普通に服かもしれないし？』

大「でもどうやってするんすかね？」

葵「そうだよね？イメージしてみてもスクラブのイメージだけど」

大「着たら無理してる感ありそうっすね…」

『そこは私なんでも着こなすから♪多分！』

大「ホントに着こなしそうっすね」

葵「うん、」