マイペースな彼女は新の妹で…2 (ページ38)

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『ミカサ、サシャ、プリン食べてみる？』

サシャ「いいのですか！？」

『ふふっ笑どうぞ？実は内緒で3つプリン買ってたんだ〜笑1つずつあげる！』

ミカサ「ありがとう…」

公平「コニーも食おうぜ！」

コニー「おう！ありがとな！」

『……蒼兄、ここじゃ能力の制御が出来ないみたいなんだけど』

風間「仕方ない、兎に角見ないように意識しろ、」

『うん、』

そんな話をしながら昼食を取り終えてから

『なるほど、付け方も分かったしいいんだけど…重っ！？こんなの普通に付けれるなんて凄すぎでしょ！』

公平「これトリガー使ってなかったら足腰バキバキだろ」

陽介「弾バカジジくさい言い方だな～w」

秀次「太刀川さんは喜んでるぞ」

風間「この状況で喜べるのはアイツくらいだ。でも悪くない。」

ミカサ「やり方を教える、」

ミカサが立体機動の使い方を教えてくれる

『卯月了解、』
ワイヤーってグラスホッパーみたいなもんなんだな…

「じゃあ試しに皆やってみて」

『はーい、ねぇ皆、ここで何体やれるかやらない？

元の世界に戻った時なんか奢るって賭けで』

公平「いいな、それ。」

陽介「楽しそうだしやるか！」

秀次「あぁ…」

太刀川「俺もやるぞ！！」

風間「…太刀川高校生相手に本気だろ」

太刀川「当たり前だ！！俺が多かったら焼肉だからな！？」

『ちょっと私の給料食おうとしないでよ！太刀川さんが1番多かったらBBQね〜♪勿論お金は城戸司令から貰う！！』

皆【それが出来んのAくらいだぞ】

そう思ったとか

ミカサ「じゃあいくよ。」

ﾊﾟｼｭｯ

『よし、おぉー！すご！』
確かにこれなら色んな動きが出来る！

「うお、すげぇ！！」

ﾊﾞｼｭ
『1体目！』
ちょっと浅いかな…

公平「よっしゃ1体…おいこらA！」

『へへっ〜早いもの勝ちでしょ？』
というか同時にいれたから引き分け？
そのお陰で深く綺麗に削げた？けど

公平「蜂の巣にすんぞ！！」

『やれるものならやってみろ！』

公平「バイパーアステロイド！」

『グラスホッパー、アステロイド！！』

陽介「弾バカ2人組！お前ら蜂の巣しながら倒すなよ！！」

『うっさい槍バカ！この馬鹿と一緒に蜂の巣すんぞ！！』

陽介「あ、それはマジ勘弁！！」

公平「おい、米屋！！」