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『そういう事♪
なのでQUELL、Growth、SOARA、SolidSの順で歌います。その後グラビ、プロセラ、で全員でいいですよね?ニコ』
「「「うん。」」」
つい皆Aがパパっと決めるのでそれに頷いてしまう
『じゃあ決定!音楽お願いしまーす!』
「はい、QUELLの皆さん位置にお願いします。」
英知「あ、はい!いっちーいっせー、入るよ笑」
「「あ、おう。/うん。」」
柊羽「A今日はどんな風を巻き起す気だ?笑」
『前にtubutta-って書いた通り最高の一日にするよ。ニコ』
柊羽「成程、まぁ楽しい事が起きる予感がするな。」
『もしかしたら皆は大変かもよ?なんてね♪』
2人で位置につきながらそう話す
そこから皆でリハをし皆が衣装に着替えてから写真を撮る個別に数枚グループ毎にまた数枚全員で数枚等沢山写真や動画を撮る
『ふふ』
葵「A楽しそうだね?」
『うん、凄く!笑
皆の慌てた顔に楽しそうな顔今この空間はアイドルじゃなくて素の皆がいて凄く落ち着いてて楽しい。これがステージに上がったら何万もの人達を楽しませるんだから流石だよ!!ニコ』
葵「そっか笑
Aちゃんもその中の1人だよ。今日は楽しもうね?笑」
『うん。ニコ
あ、葵くん写真撮ろ?』
葵「俺今お弁当食べてるんだけど笑」
『いいでしょ笑はい、カメラ見て』
パシャパシャ
葵「なんか恥ずかしいね笑」
『そう?思い出だよ笑』
「Luaちゃん、物販コーナー行くけど行くー?」
『行きます!見たい!!』
女性のスタッフに声を掛けられパーカーを着て衣装のままついていくA
葵「物販コーナーって今人多いんじゃ……」
『別に大丈夫だと思うよ?いってきまーす!』
スタッフさんと手を組んで一緒に言ってしまうAを見送りながら度胸があるなぁとつい思ってしまう葵だった
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作者名:reina | 作成日時:2019年11月3日 6時