長月夜の妹は6 (ページ14)

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SUMMER TEARS DIARYを歌い終わってAを除く全員でのMCが行われた

陽「てかマジでAの無茶ぶり！
マジでAが言うギリギリまで全く知らなかった！」

空「ホントはね！？俺達SOARAがAの一曲目の次だったの！」

守人「バラしちゃうんだ？笑」

英知「まあまあ無事全曲歌い終わって良かったよ笑」

壱流「そうだな〜笑」

涼太「でも僕はAがステージ上がる前に楽屋に戻っちゃダメの一言で何かあるのは気付いてたよ。」

衛「えっ！？そうなの？！俺全く分からなかった！」

『ふっふっふっ笑
みんな私の手の平で動かされていたんだよ。』

夜「っ？！びっ、くりした…。いきなり下から出て来ないでよ！」

『んふふ笑いいじゃんお兄ちゃん♪』

始「全く、普通の登場の仕方じゃ駄目なのか？(苦笑)」

『何事も楽しまなきゃね♡︎
で、私の手の平で動いた感想は？笑』

春「今日は悪役気分なのかな？笑まぁ何しろ驚いたよ。Aも曲のセトリ決めてないって言うし楽しむとか内緒とかそんなのばっかりだしね。」

新「でもこれはAだから出来る発想って思えば楽しかったなー」

葵「ふふ、そうだね。笑」

隼「まだまだ話したいけどもう時間だねぇ？
じゃあAから一言どうぞ？ﾆｺ」

『え？ええっ！？待って待ってここは始さんの挨拶でしょ？！』

始「いいんじゃないか？笑」

『( ´•௰•`)』

夜「今更そんな顔しないの。Aがばらまいた種だよ。」

『ううっ……えっと待って今考える！
うー！皆楽しんだかー！！』

イェーイ！

『私も…各グループ面々もすっごく楽しんだと思います！ほんだらツキプロライブがあれば来てくれるー？！』

イェーイ！

『おぉー！じゃあ次私が呼ばれる時には面白い事考えておきます！笑今日は来てくれて本当に本当にありがとうー！！』

「「「ありがとうございました！」」」

皆でそう挨拶して袖にはけていく