長月夜の妹は4 (ページ5)

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始「まぁ当たってるな……」

『俺達のエンジェルの意味が分かんないんだけど…』

郁「え？Aは俺達のエンジェルだよ？」

キラキラした笑顔でそう言われる

『っ！？や。え、？あ、ありがとう…？』

葵「照れてる笑」

夜「次が最後だね

………ごめん、お兄ちゃんこれは読めないかな…」

『じゃあ私が読むｗ行くよ？？

わたしが今年の冬経験する事
①【トナカイに襲われる】
②【童貞(処女)卒業】
③【猫に懐かれる】
④【トナカイと死闘を繰り広げる】
⑤【幼女(幼男)とキスする】
やばくない？？ｗ』

「「ええぇ？！」」
始「⑤今日あったよな…ほっぺただったが……」

『うんｗだから⑤クリアｗ』

春「敢えて②飛ばす所が始らしい！！」

新「葵！Aとやるのか！」

下ネタが来てウキウキワクワクするメンバーが数名

葵「えっ？！//いや、え、！？」

夜「………葵、お願いだから妊娠はさせないでね…
まだおじちゃんになりたくない←」

駆「そこですか？！」

陽「感想教えろよ？」

『おい。』

海「すげぇな…トナカイに襲われて死闘するのか……」

郁「納得しちゃ駄目です！！」

涙「この猫ってヤマトかな？」

『じゃない？？笑』

春「今③と⑤は終わってるね笑」

駆「中井さん、Aちゃん襲うの！？死闘するの？！」

中井「ブルルル(違う)」

『中井さんじゃないんだね…じゃあサンタのソリ漕いでる奴に仕事でも入れられるのかな？ﾆｺ』

中井「……ブルルルル…(内緒)」

『中井さん？それ肯定じゃないよね？？
嫌だよ？クリスマスはケーキ作って食べたいしデートとか色々したいんだよ？？
あ、でもクリスマスイブの朝から夕方までなら働くよ？』

「「「じゃなくて！！Aちゃん処女！？」」」

『なんつー事を大きい声で叫んでんだコイツら…』
近所迷惑な上に恥ずかし過ぎるでしょ！

葵「えっと…これは…つまり///」

『いや、葵くん無理はしなくて良いんだからね？』

新「でもこの場合葵も卒業だよな…どうんぐっ)」

葵「ちょっと新？？何言おうとしてるの？？」

『あぁなるほど…』

葵「ああぁ…なんか理解された目されてる！」

『だって童貞…って事でしょ？』

葵「///…えっと……」

『ごめん、煽る相手間違えた。
恋くん、クリスマスは彼女と過ごせるといいねｗ
その後やけ食いだけどｗｗｗ』

恋「引っ張り出さないで！！」