カフェ店員のかくしごと…2

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『降谷！観覧車の上に行くの！』


零「煩い、お前は来なくていい。」


『はぁぁ？もういい私が内部で何が起きてるか調べるから後で来て。』
何かがあるはず。ベルモット達の会話にあった何かは確実にある。話からして爆発物でもこの巨大観覧車の何処に…



ｳﾞｨｰｳﾞｨｰ
『？？……っ！あの子達…全く！』



紡から送られてきたラビチャのメッセージを見て軽くキレる


『早くしないと、どこに何がどうなってる？
考えろ、考えて止めないと……』



階段を下りて行き何処になにがあるのか見回っているとばったりある人物と遭遇する



「水瀬さん？」


『えっ、…コナンくん……貴方なんでここに』
コナンくんがここに居るってことは間違いなく何かある。慌ててる、目の視線が色んな方向に行ってる。


「水瀬さんこそ！お願い助けて、実は爆弾があるんだ！赤井さんもここに居るのは知ってる！早くしないと！」


『爆弾の場所見つけたの！？何処！先に私が行って見てくる。コナンくんは透くんと赤井さん呼んできて！』


コナン「うん！場所は…」



コナンから一足先に話を聞き爆弾の場所に向かう



『遠隔か…張り巡らされているのは……主軸部分…』
しかも破壊されれば今陸くん達が乗ってる方が特に危険…


あぁもう面倒な事してくれた！


組織の奴ら全員絶対捕まえてやる！

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