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紡「えっ、乗れない!?」


「はい、申し訳ございません。鈴木財閥さんから先程貸し切りの話が来まして…」


紡「あー、…それであれば仕方な」


「あ、蘭〜!こっちこっち」

「あっ、やっと来たー!」

「あ、園子」



陸「観覧車乗れないんですか!?」


紡「は、はい。すみません、再度確認しておくべきでした。」


一織「七瀬さんまぁ今回は仕方ない事です。
諦めましょうか。また後日空いた日に来たらいいですから。」

陸「そうだけど、そうだけど!
一織は気にならないの!俺は見たい!」

一織「確かに気になりますが…」


園子「あの、どうかしました?」


紡「えっ、あ、すみません煩かったですよね!」


園子「あ、もしかして貴方たち貸し切りにしてるって……あっ、IDOLiSH」


陸「あー、シー!ごめんね、俺たちもう撮影終わってて…」


蘭「うそ、あ、こちらこそすみません!」


「あー!この前柚菜お姉さんと一緒に来てた男の人!」


園子「何あんた達知ってんの?」


「うん!柚菜お姉さんとポアロから出てくるの見たよ!」

「俺も見た!」

「僕も見ました!」


陸「へ?え?」

一織「七瀬さん貴方知らないんですか。」

陸「う、うん…俺柚菜さんと話してたし気付いてなかった……かも。」


園子「まぁいいじゃない、それよりこの子達と一緒にこの人達も連れて行ってあげて。私の前に貸し切りにしていた人達だから」


「はい、分かりました。」


紡「えっ、でも」


園子「いいのよ、寧ろ私達の方が後じゃない。
貸切だから楽しいんじゃないかしら?笑」


大和「じゃあありがとうございます。お言葉に甘えさせて頂きます」


園子「えぇ、笑あ、柚菜さんに宜しくね。蘭、私達はあっち行きましょう(笑)」


蘭「うん。」


陸「あ、えっと…ありがとうございます!ニコ」

「「「ありがとうございます。」」」



皆で園子にお礼を言い一緒に係の人に連れて行ってもらう

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作者名:reina | 作成日時:2020年7月26日 22時

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