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『皆さんお待たせしました。』
壮五「あ、ありがとう柚菜さ……?!」
環「おー、みなりん腹筋すげぇ〜!!」
大和「わぉ……華奢な身体にすげぇ立派な腹筋。お兄さんより腹筋凄くない?」
『鍛えてないと落ち着かないので』
百「凄いね、そこまで鍛えるの大変でしょ!?」
『まぁ…』
ゼロに鍛えられたしなぁ……
楽「天お前負けてるぞ。(笑)」
天「ボクはベストの体型にしてるの。それをいえば楽の方でしょ。」
楽「お前っ、」
龍「こらこら、2人ともやめろ。
すみません、水瀬さん(苦笑)」
『いえ、TRIGGERさんが仲のいい証拠ですよ。私も鍛える必要がなければ鍛えませんから。ニコ』
天「……。陸早く食べようかニコ」
まるで鍛える必要があるみたいな言い方
まぁ今はいいか、詮索しなくてもいつか訳も分かりそうだし。
陸「うん!」
『あ、どうぞ。
環さんもこちらどうぞ。』
環「あんがとー。」
『いえ。ニコ』
今の所コナンくん達と関わったのは私と陸くんだけ。後でどこに泊まるのか聞いて事件が起きない様に対策も立てないとなぁ…
2つ目のラッシュガードを着る
姉鷺「あら、水着姿見せたくないの?」
『いや、焼けたら痛いし流石に無理です。笑』
全ての撮影終了後全力で遊ぶアイドル達に片付けをしながら見守る
『じゃあ私全て運んでおきますね。』
紡「はい、すみません、ありがとうございます。」
『いえ、大丈夫です。ニコ』
荷物を纏めて泊まるホテルに戻る
「柚菜。」
『透くん…その顔、何かあった?』
「ラムからの命令」
『っ、私達沖縄だけど。』
「あぁ、この沖縄で…だ。」
『……ふふ、そう。分かった。詳細は少し待ってくれますか。』
「分かってますよ。」
荷物を自分の自室に置きに行き透の取ってある部屋に行く
『それで?』
「ここの支配人を殺せとの事だ。」
『ここの?』
「ここの支配人知らなくていい情報まで知ったらしい。多額の金と引き換えに情報を喋らないと交渉してきたそうだ。」
『……なるほどね。どうする、匿う?』
「いや、外でジン達が見ているらしい。」
『ッ、ジン達が……』
「あぁ、あの子達目を付けられないように用心しろ。」
『えぇ、分かったわ。ミッション開始時間は?』
「午後7時。」
『早くない?まだ人が通る時間帯でしょ…』
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作者名:reina | 作成日時:2020年7月26日 22時