カフェ店員のかくしごと…2 (ページ36)

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東京サミット爆破事件が無事解決してから数ヶ月

夏になり撮影でRe:vale、TRIGGER、IDOLiSH7、ŹOOĻが海で撮影をする日

『暑っつい……』

紡「ですね……溶けそうです…。」

姉鷺「ホントにね。というかあんた達何で水着じゃないのよ。」

『一応水着ですよ。ただもう26のおばさんの肌は焼けたら大変だから晒さないだけで(苦笑)』

紡「焼けたらヒリヒリするので(苦笑)」

姉鷺「大丈夫よ。見てみなさいあの子達日焼け止めも塗って撮影してるわよ。」

『うちの子達遊んでますけどね。』

岡崎「すみません、モモくんが…」

『いえ、大丈夫ですよ。まぁただ私は無理です。あんな炎天下で肌を晒すのは…』

紡「あ、でも背中に日焼け止め塗ってないですよね？塗りましょうか？」

『ならお願いします。』

上に着ていたラッシュガードを脱ぎうつ伏せになって紡に塗ってもらう

姉鷺「貴女背中のライン綺麗ね。何してるの？」

『筋トレですかね。鍛えすぎずに1番いいラインを計算して鍛えてます。』

姉鷺「なら天タイプの完璧主義なのね。」

『あーそうでしょうか？九条さんほどでは無いです(笑)』

紡「塗り終わりましたよ。」

『ありがとうございます。次は紡さんに塗りますよ。ﾆｺ』

紡「本当ですか？！ありがとうございます笑」

姉鷺「女にとっては日焼けはシミになりかねないものしっかり塗るのよ。」

紡「ですね。笑」

『えぇ。笑』

大和「マネージャー達が戯れてる(笑)」

楽「羨ましい……」

大和「お前さんがしたらただの変態になるぞー。笑」

楽「分かってる！！」

天「あの人たちマネージャーなのに楽しんでるね。」

龍「まぁ海だし女性はあんまり焼けたくないかもね。」

陸「柚菜さんの水着どんななんだろ…」

百「おっと、陸好きな子の水着は見たい派かにゃ？笑」

陸「えっ！ち、ちがっ！違います！！///」

天「七瀬さん、お仕事中ですよ。」

陸「うっ、はい。九条さん…」

悠「へ〜七瀬ああいうのが好みなんだ？」

陸「悠！……ち、違うよ？」

悠「目逸らしてんじゃん！」

唯一いる女性3人に色めき立つ

「じゃあ皆さん1度休憩です！！」

『皆さん水分補給して下さい！』

紡「背中に日焼け止め塗り直しますから皆さん来てください〜！」