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環「あー！みなりんあっちー！！」
『キャッ、！』
環が正面から抱きついて来て壮五が環を咎める
壮五「環くん！！駄目だよ、女性にそんな事しちゃ」
『ふふ、大丈夫です。でもラッシュガード濡れちゃったのでもう1つの方に着替えて来ます。』
環「脱いじゃえばいいじゃん。」
『あくまでも私たちは仕事ですからね。撮影が終われば脱ぎますよ。私海好きなので。ﾆｺ』
環「まじ？」
『マジですよ。やる事が無ければですが。
ビーチバレーとか私凄く得意ですからね。』
環「じゃあ後でやろうぜ！こんだけ人数いるしぜってぇ楽しい！」
天「ちょっとボクはやらないからね。」
巳波「私もやりませんよ。」
虎於「俺もやんねーぜ。」
千「ボクもパスかな。」
陸「俺もやりたい！」
天「陸はダメ。」
流れでビーチバレーする事になるが陸はすかさず天に止められる
陸「えー！天にぃ少しくらいならいいじゃん！俺もやりたい、ビーチバレー！！ね、お願い天にぃ？ﾆｺ」
天「うっ、……分かった少しだけだからね。」
陸「やった〜！」
陸のお願いに負け陸の参加が出来るようになる
大和「良かったなリク。」
陸「はい！」
『ふふ、楽しそうでなによりです。』
陸「えへへ、天にぃもしよ？」
天「それは嫌。焼けるでしょ。」
陸「楽しいよ、絶対！」
天「分かった、するから落ち着いて。ﾆｺ」
百「よし、陸と天もビーチバレー参加な〜！笑」
『陸くん、九条さん飲み物どうぞ。冷たいですからゆっくり飲んで下さいね。』
「「ありがとう/ございます」」
紡「柚菜さーん！スマホ鳴ってますよー？」
『はーい。じゃあゆっくり休憩して下さいね。』
降谷？
「なぁお前今どこだ？」
『どこって海だけど……』
「だよな…沖縄か？」
『えぇ、沖縄です。』
「後ろ見ろ。」
『後ろ？……他人を突き通したいけど我慢してあげる。何そのハーレム状態。』
「蘭さん達と海に行く事になったんだ……。」
『答えになってないけど分かった。要はフリね。』
「あぁ、頼む。」
『紡さん、私少し離れますね。』
紡「分かりました。ﾆｺ」
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作者名：reina | 作成日時：2020年7月26日 22時
