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『水瀬柚菜、完全復活しました。
長い間紡さんと万理さん、皆さんにご迷惑をお掛けしました。』


紡「いえ、大丈夫ですか?なんか痩せた様にお見受け出来ますが……」


『筋肉量が落ちただけです、平気ですよ。』


一織「まぁ元気そうでなによりです。それより1つ質問いいですか。」


『??はい。なんですか?』


一織「その腕の怪我なんです?」


『へ?あー、これは昨日ちょっと人質になってしまってその時に銃で掠めちゃって。笑
まぁ全然痛くないのでご安心下さい。』


大和「笑い話みたいに言ってっけど結構な事だぞ(苦笑)」


壮五「柚菜さんなんか事件とか巻き込まれやすいんじゃ……」


『えぇ、昨日は小さな名探偵さんにお礼をしていたら巻き込まれました。』
めっちゃ高い物食べられたなー
あんなに協力してもらったから仕方ないけど…



昨日のお昼の出来事を思い出しながら数万を超えた会計を思い出す


陸「そうなの!?大丈夫??」


『平気ですよ。(笑)
それより陸くん、一織さん、お2人でドラマに出られると聞きました。私本当に嬉しいですニコ
サポート出来ることは全てしますのでなんでも仰ってくださいね!』


一織「はい。よろしくお願いします。」


陸「うん、柚菜さんよろしくお願いします!」



『じゃあ行きましょうか。紡さんも引き継ぎ終わりましたから3日間ゆっくり休んで下さい。ニコ』


紡「はい、柚菜さんよろしくお願いします。」


『はい。ニコ』



7人を車に乗せて安全運転でテレビ局に向かう



大和「いや〜それにしても前の水族館の日は命の危険感じたよな〜。」


『私も怖かったんですからね。どれだけ肝を冷やしたか(笑)』


大和「でもああいうのにあったらさ身近に大切にしてくれる人欲しくなるよな、恋人とか。」


『まぁそうですね。好きな人とは長く一緒に居たいですからね。』


大和「おっ?なになに、そういう恋したことあんの?笑」


『ふふ、どう思います?笑
以前にもお話しましたが私恋人は何回かいた事ありますけどその恋人達とはキス以上の関係になった事ないんですよね。』


三月「えっ!?マジ!?柚菜さんモテそうなのに?!」



『えぇ。その前に別れてました。笑』

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作者名:reina | 作成日時:2020年7月26日 22時

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