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お風呂上がり直ぐに昂輝達の所に2人で向かう
涼太「まぁコウとケンは大丈夫だろうけど衛と話す時は少し離れなよ？」
『うん。倒れない様には気を付けます笑
でもいつの間に……ぐり…ぐろ…』
涼太「惜しいな…Growthね。」
『そう、そのGrowthってグループ作ったの？
前まで別の事務所で仕事してたはずなのにしかも何かこど…優しい感じの人だし……』
涼太「今子供って言おうとしてたね。まぁあんまり間違いでもない気がするけど。
衛とはAが16歳の秋辺りに会ったんだ。」
『そうなんだ？ギリギリ記憶ない所かぁー
まぁ衛さん？って優しそうだし皆とは仲良さそう。』
涼太「さぁどうだろうねﾆｺ」
『その反応絶対仲良いよね？？
流石に涼太くんの事は分かるんですからね？笑』
涼太「知ってる。まぁ記憶がないのは少し悲しいけどさ…俺は今この時間を大切にしようかなって思う。」
『……ふふ、ですね。私も…今出来る事を全力でやります。ﾆｺ
でもそれで……涼太くんに頼る事になるかもしれない。もしかしたら事務所全体に…他の皆に迷惑がかかるかもしれない。
それでも涼太くんは……私の隣にいてくれる…？』
涼太の服の袖を少し掴みそう言う手は少し震えていた
涼太「いるよ。ﾆｺAがもし目の前から居なくなっても見つけるよ。それで隣にいてあげる笑」
服の袖を掴んでいるAの手を握り微笑む
『ｯ…あ、ありが、とう……ござ、います…！』
涼太「ふふ、この照れた反応も久し振りで面白いかも。暫くこうやっているのもいいかもねﾆｺ」
『それは出来ればやめて…。ほら剣介先輩達待ってるんですよね？！行きましょ！』
涼太「ハイハイ。あ、ちゃんと場所覚えてよ？」
『はい…それは頑張ります。笑』
この後昂輝達の所で美味しい朝食を食べたAだった
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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです！更新も無理せず頑張っていきます！！ (2019年7月21日 1時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年7月17日 19時
