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『亜樹…ちょっと狭い』


亜樹「仕方ないだろ〜俺まだ身長ある方だし」


『後抱き締められてるの結構恥ずかしい』


亜樹「別にいーじゃん笑」


『今日楽しかった。沢山乗り物乗れた』


亜樹「だな。でもジェットコースターの時の反応面白かったぞ?笑」


『あ、あれは驚いただけだし…』


亜樹「また行こうな?」


『うん、今度は私が連れて行く』


亜樹「( ・д・ ポカーン…ふ、ふはっwああいつか連れてってくれよ?笑」


『約束』


亜樹「約束だな〜!」



晴「亜樹〜A、二人とも早く上がれよ〜飯出来たぞ!」


『はーい』


亜樹「じゃあ俺は先に上がるからAは少し後に上がってこいよ」


『分かった』


お風呂から上がって夕食を食べながら色々話し


晴「A、写真は?撮ったのか??」


『うん。これ』


晴「すご、イルミネーション綺麗じゃん!」


蒔麻「A写真撮るの上手いね」


『ホント??良かった莉珠が写真を綺麗に撮るコツ?教えてくれたの』


亜樹「アイツか…」


晴「亜樹には敵みたいなもんだもんな〜笑」


亜樹「家で会えば隙あらばAに引っ付いてやがるんだよアイツ…」
こっちだってAに引っ付きたいっつの!



蒔麻「うわ、亜樹の考えてる事が目に見える様に分かる。」


『?どんな事?』


晴「Aはやっぱり鈍感か……亜樹も苦労するな……」


蒔麻「振り回されてる姿見るのは面白いよ。」


亜樹「他人事かよ。」



『零、意味分かる??』


零「まぁ分かるがAはそのままでいい。」


『うん?分かった』
いいのかな?…でも零がいいって言ってるしいいや



亜樹「ご馳走様!A、部屋行くぞ〜!兄貴、今日は絶対部屋入るなよ!」


晴「ちゃんとしろよ?」


亜樹「分かってるって」


『どういう事?ご馳走様でした。…あ、今日まだピル飲んでない』


晴「飲んどけ。てかA、飲んで生理ちゃんとちゃんと来てるか?」


『うん、毎月来てる。結構辛い、』


晴「Aの場合は寝込むからな……まぁ仕方ないな。無くなってたら言えよ?」


『うん。、ゴクン、おやすみなさい』


「「お休み〜」」


零「随分早いな。眠いのか?」


蒔麻【亜樹は違うと思うなぁ……】


晴「零も早く食べて寝るぞ、明日は学校なんだからな?」


零「分かってる。」

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作者名:reina | 作成日時:2018年7月21日 21時

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