長月夜の妹は

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『あの…なんですか？』
…これはい じめ系？？
えぇ〜久々に学校来たと思ったらこれ？笑


「ねぇ、サイン貰えない？？」


『へっ？！え、』


「私ずっとファンだったの！1人じゃ言う勇気ないから…友達に付いて来て貰ったんだ…けどサイン…いいかな？」


『はい！私なんかのサインで良ければ！


どうぞ』


「ありがとう！」


『いえ…じゃあ私はこれで…』
良かった…私のファンいてくれてるんだ…



きゃーー！！

え、うそ〜！！


『なんだろう？』


興味本意で見に行ったら…

「ひゅ〜♪すっげぇ女の子いっぱい〜」


「もう陽、早くA探さなきゃ！」


陽「そうだけどよ…でもこんだけ居たら見つからなくね？」


お兄ちゃん？と陽？やっば笑教室戻ろ〜

夜「あ、居た！！A〜」


『…私は由香と言います！A？って』


陽「こら嘘つくな笑」


『Σ (ノД｀) ｲﾀｯ…もう相変わらず乱暴すぎ〜！』


陽「ほらやっぱAじゃん♪」


『…で？どうしたの？？私今日オフなんだけど…』


夜「…それが…ちょっと問題が出ちゃって…」


『それ後で聞くから5分待って』


夜「ゆっくりでいいからね〜
責めて転けない」


ズコッ
『いったぁ〜！！( இ﹏இ )よるーにい！うぅ…』


夜「あーもう言った途端…」


陽「逆に言ったからじゃね？笑」


『痛い…めっちゃ痛い…』


夜「足擦りむいちゃってる…もうAモデルでしょ！気を付けないと〜！」


『ごめんなさい…』


陽「A立てるか？」


『あーうん足も捻ってないし大丈夫！』


夜「ホント？！良かったぁ…車に乗ったら消毒するから早く荷物取っておいで」


『うん！』

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