検索窓
今日:17 hit、昨日:4 hit、合計:70,771 hit

35 ページ35

先生「谷崎!お前は校長室だ!」


先生「月野さん、大丈夫??夕実先生もうすぐ来るから。」


『はい…!』
結構怖かった…谷崎先輩バリ怖い!思い出したら鳥肌立ってきた……!


あとから来る恐怖


夕実「A大丈夫?
さっき来た時より服破れてるじゃん!
下着見えてるし…」
しかも黒ってなんの勝負?←たまたまです!byA


『うぅ〜!夕実ちゃんー思い出したら怖くなった…』


夕実「昨日に加え今日のだしね〜まぁ分かんなくはないけど。どうする兄さんに迎えに来てもらう?」


『……いやタクシーでブティック行ってからツキプロ行ってくる』


夕実「了解。兄さんとお義姉さんには私から言っとく」


『うん、よろ。』


凛「A!大丈夫??!さっき校長室で全部聞いてたけど…」


『あ、うん。でもどうしよ…隼からもらったの…』


凛「うわっ…え、そこまで破かれたの?」


『うん。』


凛「最低じゃん。
元々オフショルだし下着は見えやすかったけどおへそのとこまで破るって…」


『しかも冬用なら厚手だけど夏用で薄いからすぐ破けちゃったし…』


凛「取り敢えずこのまま廊下歩くの無理だし…」


夕実「私の白衣着てなさい。前はAがちゃんと押さえるのよ?」


『うん。』


ざわざわ

凛「やっぱ反応凄いね。」


『なんで?』


凛「放送したからでしょ。元々学校じゃ有名なのに。」


『そうなの?どっちでもいいけど』


凛「……まぁいいや。
でもわざわざ首絞める必要はなかったかもね?」


『あのまま言っても受け入れてもらえずに野放しにされるよりいいでしょ。』


凛「まあね。」
私も同じ事されたらするけど

36→←34



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
91人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:reina | 作成日時:2018年1月12日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。