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先生「谷崎!お前は校長室だ!」
先生「月野さん、大丈夫??夕実先生もうすぐ来るから。」
『はい…!』
結構怖かった…谷崎先輩バリ怖い!思い出したら鳥肌立ってきた……!
あとから来る恐怖
夕実「A大丈夫?
さっき来た時より服破れてるじゃん!
下着見えてるし…」
しかも黒ってなんの勝負?←たまたまです!byA
『うぅ〜!夕実ちゃんー思い出したら怖くなった…』
夕実「昨日に加え今日のだしね〜まぁ分かんなくはないけど。どうする兄さんに迎えに来てもらう?」
『……いやタクシーでブティック行ってからツキプロ行ってくる』
夕実「了解。兄さんとお義姉さんには私から言っとく」
『うん、よろ。』
凛「A!大丈夫??!さっき校長室で全部聞いてたけど…」
『あ、うん。でもどうしよ…隼からもらったの…』
凛「うわっ…え、そこまで破かれたの?」
『うん。』
凛「最低じゃん。
元々オフショルだし下着は見えやすかったけどおへそのとこまで破るって…」
『しかも冬用なら厚手だけど夏用で薄いからすぐ破けちゃったし…』
凛「取り敢えずこのまま廊下歩くの無理だし…」
夕実「私の白衣着てなさい。前はAがちゃんと押さえるのよ?」
『うん。』
ざわざわ
凛「やっぱ反応凄いね。」
『なんで?』
凛「放送したからでしょ。元々学校じゃ有名なのに。」
『そうなの?どっちでもいいけど』
凛「……まぁいいや。
でもわざわざ首絞める必要はなかったかもね?」
『あのまま言っても受け入れてもらえずに野放しにされるよりいいでしょ。』
凛「まあね。」
私も同じ事されたらするけど
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作者名:reina | 作成日時:2018年1月12日 11時