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『へぇーでも何で入んなかったの?』


凛「えーだってあそこ見てるだけでお坊っちゃん、お嬢様の学校だし、話合う子いなさそうだったから♪」


『理由ww最初より最後の方が本音だな?w』


凛「あ、分かっちゃった?でもやっぱこっちで良かったよ?」


『それは私も〜ほらご飯出来たよ。』


凛「ありがと〜いただき((ピーンポーン」


凛「……ねぇタイミング悪すぎない…?」


『しかも私の方のインターホン鳴ったもんね…
誰だろ?シャ……居留守使おう!』


凛「いや、誰?」


『先程までショッピングモールでキャーキャー言われてた方です(^^)』


凛「A、笑顔少し黒いよ?
でも隼さんかー!…出たら?」←


『凛さん?それは裏切りと捉えてよろしいかしら?』


凛「Aがお嬢様言葉使うとき怖いから!まあ出たくないなら出なくてもいいっしょ?」


『だね。いただき((prrrrprrrはい?ママ
下?…丁重にお断り((はい?
あーもう分かった!』


凛「ママさんなんて?」


『もう家に入れちゃって今私の部屋に((コンコン来た。』


凛「え?」


『どうぞ。そんな所に立たれても困るし。』


隼「やぁA久しぶり♡」


『久しぶりって言うほどでもないけどね…
出来れば会いたくなかった……』


凛「……あ、え、生隼?」


『…そうだよー?

凛さーん?』


隼「おや客人が居たのかい?」


『どっちかと言うと霜月さんの方が客人です。ご用件を10文字以内に言って帰って下さい』


隼「10文字ねぇ?
じゃあAこっちの世界に戻って来てよ」


『10文字越えてるし。
それに何度も言うけど戻らないから』


凛「あ、あの。」


隼「何かな?」


凛「私、隼さんのファンです!でもAが関わるなら別です。Aは嫌がってます‼申し訳有りませんが帰って下さい。」


『そういう事。もう要件は済んだでしょ?
帰って。皆に伝えて、私は復帰しない…それと貴方達が嫌いって。じゃあ。』
流石に言い過ぎた…


バタン


隼を追い返したA

隼に凄い事を言ってしまったと少し後悔する凛


『(´Д`)ハァ…りん食べよ。』


凛「う、うん。
Aゴメンネあんな事言って…」


『いやいや、全然いいよ?逆にもっと言っても良かったよww
まあ隼の顔は少し可哀想だったけど(良心グサッ)』


凛「あー!隼様になんてコトを!?」


『大丈夫だよ。あれでもメンタル強いし』

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作者名:reina | 作成日時:2018年1月12日 11時

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