検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:70,735 hit

16 ページ16

凛「うわーAなら継がなさそうw」


『だよね?w自分でも思ってるww
着いたーただいま。』


母「お帰り凛ちゃんは今日も泊まってくれるのー?」


凛「え〜逆に泊まっていいんですかー?」


母「いいわよー?
今尊さんも帰って来てるしAからすれば凛ちゃんがいてくれた方がうれしいだろうし、ね?」


オー…ママンよく分ってらっしゃるw


凛「じゃあお言葉に甘えてー!」


母「どうぞー!あ、凛ちゃん、ママさんには連絡だけはしてねー?まぁ柚さんなら許してくれそうだけど」


『そっかママと柚さん幼馴染だもんね…』


凛「そだね〜♪あ、ママから承諾出た!Aママに迷惑かけるなだってww」


『逆にこっちが迷惑かけてんねww
ほら部屋行こ。』


凛「……今まで漫画の事忘れてたわ…
なんか足重いとおもったらw」


『ふふっww』


母「今日の夜ご飯はどうするのー?」


『ローストビーフ丼にするつもりだけど?』


母「またゲームしながら?」


『流石に明日学校だしw
今日買った本読みながら食べる』


凛「まぁそれもゲームと同じ感じだけどねー?」


母「ふふっまぁいいんじゃない?」
尊さんも居るし…ね?
居たら絶対戻る事進めるだろうし…


凛「じゃあママさん私ら部屋に居ますねー!」


『もう完全に我が家のようww』
そこが凛の良いところだけど♡←あー、きも…



凛「A〜ここ?」


『そこそこ!どう?頑張ったっしょ?』


凛「うん、あんなに本山積みだったのに…
どうした?なんか捨てたの?」


『うん。小学校の頃に持ってた漫画とか古本屋に売ったw』


凛「それでかw
でもさこれ私とAで同じ本あるしなんか読むやつと保存版みたいになってるね」


『だね?でもやっぱり部屋足りないし新しく部屋借りようかな…』


凛「そのお金何処から出すのw」


『まあそれもそうだけど…そういえば知ってた?ママ達って一応頭良いらしいってこの前聞いたんだけど』


凛「あー、あれでしょAが転校して来る前の学校w」


『そうそうあの馬鹿金持ち学校w
あそこ無駄に設備いいけど頭良い高校なんだおんふ』


凛「あー、そうみたいだね知んないけどw
でもさうちら関係ないねw」


『だねーあそこ勉強ばっかで息詰まるし』


凛「わぁー私その高校行かなくて良かったー」


『あれ、あそこも受けてたの?』


凛「ママが母校だから受けるだけ受けてって」

17→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
91人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:reina | 作成日時:2018年1月12日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。