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凛「うわーAなら継がなさそうw」
『だよね?w自分でも思ってるww
着いたーただいま。』
母「お帰り凛ちゃんは今日も泊まってくれるのー?」
凛「え〜逆に泊まっていいんですかー?」
母「いいわよー?
今尊さんも帰って来てるしAからすれば凛ちゃんがいてくれた方がうれしいだろうし、ね?」
オー…ママンよく分ってらっしゃるw
凛「じゃあお言葉に甘えてー!」
母「どうぞー!あ、凛ちゃん、ママさんには連絡だけはしてねー?まぁ柚さんなら許してくれそうだけど」
『そっかママと柚さん幼馴染だもんね…』
凛「そだね〜♪あ、ママから承諾出た!Aママに迷惑かけるなだってww」
『逆にこっちが迷惑かけてんねww
ほら部屋行こ。』
凛「……今まで漫画の事忘れてたわ…
なんか足重いとおもったらw」
『ふふっww』
母「今日の夜ご飯はどうするのー?」
『ローストビーフ丼にするつもりだけど?』
母「またゲームしながら?」
『流石に明日学校だしw
今日買った本読みながら食べる』
凛「まぁそれもゲームと同じ感じだけどねー?」
母「ふふっまぁいいんじゃない?」
尊さんも居るし…ね?
居たら絶対戻る事進めるだろうし…
凛「じゃあママさん私ら部屋に居ますねー!」
『もう完全に我が家のようww』
そこが凛の良いところだけど♡←あー、きも…
凛「A〜ここ?」
『そこそこ!どう?頑張ったっしょ?』
凛「うん、あんなに本山積みだったのに…
どうした?なんか捨てたの?」
『うん。小学校の頃に持ってた漫画とか古本屋に売ったw』
凛「それでかw
でもさこれ私とAで同じ本あるしなんか読むやつと保存版みたいになってるね」
『だね?でもやっぱり部屋足りないし新しく部屋借りようかな…』
凛「そのお金何処から出すのw」
『まあそれもそうだけど…そういえば知ってた?ママ達って一応頭良いらしいってこの前聞いたんだけど』
凛「あー、あれでしょAが転校して来る前の学校w」
『そうそうあの馬鹿金持ち学校w
あそこ無駄に設備いいけど頭良い高校なんだおんふ』
凛「あー、そうみたいだね知んないけどw
でもさうちら関係ないねw」
『だねーあそこ勉強ばっかで息詰まるし』
凛「わぁー私その高校行かなくて良かったー」
『あれ、あそこも受けてたの?』
凛「ママが母校だから受けるだけ受けてって」
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作者名:reina | 作成日時:2018年1月12日 11時