月野尊の娘は芸能界嫌いで… (ページ42)

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始「まぁそれが妥当だろう。」

『妥当なのかな？まぁ学校の放送で流しちゃったし居づらいちゃっ居づらいよね…』
これでも良心あるからちょっといけないことした感…

凛「そうしたの私らだけどね？」

『確かに！でもあれは相手が悪い』

涙「Aが言うのは変。」

『そう？でも敵に回した相手が悪いのはホントだよ？』

凛「そうそう！ホントはこの世界で動けない様にするのなんて造作ないんだよ？アイツの父親働いてるの私の会社なんだから。」

『ふふっ♪調べたんだ？』

凛「当たり前。てか即刻クビにしていいんだけどてかしたい」

『流石に私情過ぎて駄目に決まってるでしょ。』

凛「明日保護者も来るらしいしその時の親の顔が楽しみだよね♪」

皆「この子黒い！てか怖い！！」

『言っとくけど私より多分凛のが怖いからね？怒らせると一番怖いからね？？』

郁「殆ど初対面なんでよく言えないですけど凛さんとA多分同じ位怖い気するなぁ〜」

グラビ、プロセラ全員あぁ…確かに似てるしやる事も怖いよな…と思ったとか思わなかったとか

『正直親に悪い所ってないから職失くすのもって思ってるけど凛の会社私の所と提携してるしあ、でも正直信頼がなぁ〜』

凛「待って待って！提携切るのはだめ！あれむっちゃ頑張ったの！！」

『私根に持つたちだから。笑』

凛「笑い事じゃない！え、マジやめて？！MoonQueen大好きだからめっちゃ頑張ったの！ホントマジやめてー！！これで提携取り止めなったらあの家族恨むからな！」

海「MoonQueenの事好きなんだな！俺も好きだぞー！」

『私は服の色とかそのへんしか決めてないけどありがとうそう言ってもらえて嬉しいわ〜』

隼「でもあんなに僕達に会うのは嫌がってたのに服は作ってくれてたんだね？嬉しいなぁ〜。」

『……だって私みんなの事よく知ってるもん…いいじゃん会いたくはなかったけど皆と繋がってるって思いたかったんだもん』
我ながら恥ずかしい事言ってるな…