ルーミア「第１３話なのだ〜。そーなのかー。」 ページ17
霊夢「え、えぇ。////」
魔理沙「どうした霊夢。もう酔ってるのか？」
霊夢「いや、そう言う訳じゃないわ……。ﾁﾗｯ」
貴「？俺の顔に何か付いてますか？」
霊夢「//////何でも無いわよ！ｸﾞｲｯ」
霊夢のお酒は止まらず黙々と飲み続けた。
貴「魔理沙、霊夢さんはあんなに飲んで大丈夫なのか？」
魔理沙「さぁ。私も、霊夢があんなに飲んでいる所を見たのは初めてだぜ。」
霊夢「ねぇ〜。Aさん〜。」
貴「れ、霊夢さん？」
霊夢「私〜、Aさんに〜、一目惚れしちゃったの〜。」
魔理沙「なっ！霊夢！」
貴「……………霊夢さん、本当に酔い過ぎてますね。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
霊夢「私は本気よ〜。なら、私の神社に来てよ〜。もてなすわ〜。」
貴「今度行きますね。」
霊夢「ん〜。zzzz〜(-.-)Zzz・・・・」
魔理沙「A、何したんだ？」
貴「少し能力を使ったんだ。」
魔理沙「へぇー！面白いな！今度私ん家にも来いよ！色んな話をしたいぜ！(霊夢だけは駄目だぜ。)」
貴「あぁ。ﾆｶｯ」
魔理沙「//////////////////////////////」
貴「魔理沙も顔が赤いぞ。酔ったんじゃないか？」
魔理沙「あぁ、少し飲みすぎた。そ、そろそろお開きにするか/////」
魔理沙を始め、幻想郷の住人達は帰っていった。
貴「神奈子様、今日はもう終わりですよ。明日、体を壊さないように早く休んで下さいね。」
神奈子「あぁ、先に休ませて貰う。おやすみ。」
貴「おやすみなさい、神奈子様。」
神奈子side
やっと宴会が終わった。
危なかった。あと少し終わるのが遅かったら、皆からAを奪っていたところだ。
この気持ちは絶対に隠さなきゃ。
貴方side
貴「はぁ。」
溜め息しか出てこないAです。
何故かと言うと、皆が帰った後が凄い。ハイ、察して下さい。
いままで、これを早苗一人が全部やってたと思うと胸が痛いです。
さて、さっさと片付けて俺も寝るか。
あ、後きっと明日は皆の二日酔いが酷いだろうから、アレを作っておこう。
取り敢えず、博麗神社に行ってみようかな。
レティ「第１４話よ。氷漬けにしようかしら。ﾆｺｯ」→←大妖精「だ、第１２話です。えっと、これからも宜しくお願いします！」
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作者名：リンゴっ子 x他1人 | 作成日時：2017年3月18日 9時
