【リボーン★ギャグ】毒舌ガエルに恋をして!!【ヴァリアー】 (ページ40)

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36話★衝撃の事実、判明。ページ40

＊番外じゃなくて35話から見てね!＊

「ボスに電話するかぁ」

スクアーロ作戦隊長がケータイをとりだして、ボスにかける。
････････････が。

「チッ、あのクソボスでねぇぞぉ!?」

『まだ失神してんの?テブ●ーシカかっ!!」

「テブラー●カでもこんなに長く失神しませんってー。もっかい掛けてみたらどうですー?」

「････････あﾞ、充電切れちまったぁ」

『まじかよ。じゃあ心優しいこのあたしA様が代わりに掛けてあげる』

あれ、なんかベルセンパイとスクセンパイがドン引きしてんだけど。
ま、いっかー。

『えっとー、ボス～･･･』

ケータイのアドレス帳からボスを探し出し、電話をかけてみた。
ぶっちゃけ言ってマジあいつのために充電つかいたくねーんだけど。

―ぷるるｒ[Aか!!!!!!!]

『早っ!!!!!ワンコールもしねーうちに出たよ!?どういうこと!?』

[オレはAからの着信の場合他の奴等と音楽を変えていて、Aから電話がきたときはきゃ●ーのＰＯＮＰ●ＮＰＯＮで、他の奴等はオレ様のキャラソンに]

『あーはいはいどうでもいいからさ、早くこっち来てよ。マジ迷惑だから。超迷惑だから』

[Aが言うなら今すぐ行く。超急ぐ]

『あーはいはい急げー。30分以内にこなかったら口きかねーぞ』

[おい聞いたかカス!!!!!今すぐ車出せ!!!!!]

[はっ、はいぃぃぃ!!!]

[マイエンジェルA、今すぐ行くから待っ―]

ブチッ

『30分以内に来るってー』

「････Aってすげぇなぁﾞ」

「ボスが変なだけですよー」

「しししっ♪同感ー」

「最近ボスのキャラって迷子よねvV」

「とりあえず俺らだけで挨拶回りいくぞぉ!!」

「「「「おーー」」」」

＊

はい、やっぱり最初はボンゴレ本部。
さっきも10代目には会ったけどね!!あとクソ隼人にも。
ボンゴレ集団が暇そうになったところで、スクセンパイがある人に話しかけた。

「うﾞぉおおおい!!山本武ぃ!!」

「おっ、スクアーロ!!元気そうだな♪」

はははっ、と爽やかな笑みを浮かべるのは、スクセンパイが『山本武』って呼んだから『山本武』だろう。
なんか談笑し始めた。

『あー、超暇ー』

あたしが呟くと同時に、背後に気配を感じた。

「クフフ、久しぶりですね･････おチビさん」

「あれっ････････師匠ー」