【リボーン★ギャグ】毒舌ガエルに恋をして!!【ヴァリアー】 (ページ4)

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3話★はい、結果はページ4

現在、午前2時。
ザンザスって人に拉致されたあと、あたしはその人の部屋にいた。
ザンザスのイスの後ろに凭れてケータイをいじる。

すると、バンっと大きな音をたててドアが開いた。

「おせぇぞ、カス」

「うﾞぉﾞぉぉぉおおいﾞ！！！！クソボス！いきなり幹部全員集合たぁどういうことだぁ！」

「っるせぇカス」

ﾊﾟﾘｰﾝ！

ガラスか何かが割れる音がした。

「っだ！テメ、何すんだ！！おろすぞぉ！！」

「やれるもんならやってみろ」

「テメェ・・・！！」

「まぁまぁ、スクアーロも落ち着いて♪で、ボス、何があったのん？」

何か女口調だけどちょっと声が低い人が楽しげに言った。
ザンザスは低い声で答える。

「新しい雲の幹部だ」

「「「は？」」」

そこにいる全員の声が重なった・・・みたいです。←

「だから、新しい雲の幹部だって言ってんだろカス」

いや、それだけの説明じゃわかんねーだろ。
てかあたしのことですか、それ。

「いや、どこにいんのソレ？」

誰かがそう問うと、ザンザスはあたしの服の首を引っ掴むと、そのままひょいっと持ち上げた。

『いったぁー！何すんのザンザスっ』

じたばた暴れると、ザンザスはイスの隣にあたしを降ろして立たせた。

「こいつが新しい雲の幹部だ」

「は！？ボス正気！？」

髪の毛がオバケみたいになった人が慌てて言う。

「こんなガキに幹部が務まるとは思わねぇぞお！」

ロン毛の声が大型ミサイル級の人が。

「あら～ん。可愛い子ねvV」

カマみたいな(みたいなってかマジなオカマ)人が。

「ボス！考え直してはくれないか！」

ブスな髭のジジイが。

「っるせぇ。俺がするっていったらするんだ」

「でも・・・！」

「何か文句あるか」

ザンザスが睨むと、皆一気に黙り込んだ。

はい、結果は

(なんだかんだいって・・・ザンザスのおかげで認められた？)