第九十七話 ページ33
キドSide
キド「帰ったぞ…ってコノハだけか。」
帰ってからリビングを一通り見ると、ドーナツを頬張っているコノハの姿しか見当たらなかった。
キド「コノハ…どこのドーナツだそれは。」
コノハ「ん…Kr○spy Kr○meって店…。」
キド「ああ…覚えてるんだな。丁寧にスペルまで。」
コノハはなお幸せそうにドーナツを頬張った。
キド「皆はどうした。」
コノハ「ヒビヤたちは部屋でトランプしてる…。」
キド「Aはどうした。」
コノハ「…分からない。多分、外?」
キド「シンタローとバカは。」
バカが誰が理解出来なかったのか、コノハは若干首を傾げながら答えた。
コノハ「シンタローの部屋……。」
あのバカめ。
後でしばいてやろう。
キド「とりあえずコノハ、Aを迎えに行ってくれないか。ドーナツは後で食べていいからな。」
コノハ「うん、分かった。」
キド「早めに帰ってこいよ。」
コノハはコクコクと頷いた。
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余裕があるので、大量更新しました!
あ、○に入るのはiとeです。
というか皆さん、このドーナツ屋さん知ってますかね?
美味しいので、「私はミスド派だ!」とか言う人も是非一度は食べてみてください((
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作者名:Madicc | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/redwhite/
作成日時:2014年1月20日 2時