【HQ】日向の友達はスパイだった！ (ページ42)

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39話ページ42

Aside

家につくと

A『ただいま』

春樹『ただいマンモスー』

たくみ(父)『2人とも無事か』

春樹『あぁ』

連『じゃあと母さんと怜だな』

怜『ただいまー』

A『噂をすれば』

怜『はぁ？噂』

連『これで母さんだけだな』

A『早く戻ってこないかな』

アリス(母)『ただいま、みんないる？』

たくみ(父)『あぁ、みんな帰ってる無事で良かった』

アリス(母)『みんなも無事でよかった』

連『まぁな』

怜『てか、本当にあいつ刑務所から逃げれたの？』

アリス(母)『あぁ、間違えないあの戦い方トニオに違いない』

たくみ(父)『そうか』

春樹『てか、母さん事務所に言いに行ったでしょ、言われた？』

アリス(母)『いつもと一緒、

もしもトニオにあったら事務所に連絡して、

戦う時は一般の人達を巻き込まれないのために

できるだけ人が少ないとこで戦って

街の建物などを壊さないようにとか

あとできるだけ外に一人で出かけないこと』

怜『無理、普通に平日ほぼ学校とバイト』

A『通学路危ないな、翔ちゃん巻き込んじゃうよ』

たくみ(父)『そうだな、双子とビア達が1番危ないな』

連『俺らは、2人で大学まで一緒に行けれるから

まだ大丈夫だと思うけど、こっちは車だし』

アリス(母)『そうね、アランもアレックスも大丈夫そうね

あとはビアね色々と心配自転車通学だし、

一人で翔ちゃんも一緒いるから色々と危ないね』

連『翔ちゃんにスパイだってことをバレるリスクと、

トニオに翔ちゃんが仲良い人だって気付いて

翔ちゃんを人質にするかもしれないしな

本当に危ない』

たくみ(父)『そうだな、

今週から俺も母さんも別の仕事で

家を出ないと行けなくなるから、

車で送るとか出来ないし』

春樹『俺、練習昼からだから送れるよ』

アリス(母)『本当、ならそうして』

A『翔ちゃんも送るよね』

春樹『おう、もちのろん』

連『てか、兄さんが送れるよなら、早く言ってよ』

春樹『あー、わりぃわりぃ』

怜『全く、春兄は』

その後私達は気をつけるとこや

できるだけ出かけるの避けること

もしも帰ってる道が工事中だっから

違う道で帰ることになったら連絡するなど

決めて気をつけないといけなくなった事