【HQ】日向の友達はスパイだった！

16話 ページ17

Aside


怜『いったー』


烏養『うっせー、話してないで、サーブを打て』


怜『( ´･ω･`)ﾁｯ、じゃ行くぞ』


連『俺は何すればいんだ？』


烏養『知るか、かってにきやがって』


怜『じゃさー、これ終わったら、試合でもしたら？』


烏養『はっ？』


怜『だから、俺と兄貴とAとそっちの3人で試合やればってこと』


A『ってなんで私も含めてるの、私マネージャーだよ』


怜『いいじゃん、お前中学は女バレだったじゃん』


A『そーゆー問題じゃない』


烏養『(￣･ω･￣)ﾝｰ』


怜『なんだよ』


烏養『お前何企んでる』


怜『何も』


烏養『本当か』


怜『おう、本当さ』


烏養『(｡´-д-)、澤村どう思う？』


大地『えっ？いんじゃないですか』


烏養『そうか、じゃこれ終わったら、5分休憩で試合な』


全員『おっす』


怜『おーい、繋心こっち人足りない』


烏養『えっと、月島、田中、木下、縁下は、怜の方に入って』


4人『はい』


烏養『澤村、影山、日向、東峰、西谷、山口、菅原で行くぞ』


怜『やる前に、新しいチームメイトと練習させろよ、てかAを入れてよ、ケチ』


烏養『うるさいなーも』


怜side


怜『えっと七瀬怜で22歳、ポジションはWS』


連『俺は七瀬連同じく22歳、ポジションはS、よろしく』


4人『よろしくお願いします』


田中『えっと、2年の田中龍之介です、ポジションはWS、よろしくお願いします』


縁下『同じく2年の縁下力です、ポジションはWS、よろしくお願いします』


木下『2年の木下久志です、ポジションはMB、よろしくお願いします』


月島『1年の月島蛍です、ポジションはMB、よろしくお願いします』


双子『よろしく〜』


怜『じゃ、ちょっとみんなでスパイク打って好きなトスを言ってみれば、試合の時くらいは、好きなトスで打ちたいもんな』


連『おい、怜俺に先に聞け、お前はトスあげないだろどうせ』


怜『うん、打たないといけない時はやるけど、じゃ兄貴よろしく』


怜(兄貴ならできるから言った)


連『(｡´-д-)はぁー』


怜(お、ため息)


縁下『いいですよ、そんな』


連『気にすんな、好きなトスを言っていいぞ』


田中『えっ？いんですか？でもさっきため息』



連『ため息は、怜の馬鹿さでのため息、トスのことじゃないから、セッターの仕事は、スパイカーに打って点を取ってもらうこと、嫌なトスをあげたらやりずらいじゃん』


田中『じゃ、お願いします』


そして

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