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10話 ページ10

降旗「あ、あ、赤司ィ!?」

赤司「久しぶりだね」


『あ、そっか…洛山も居るのか…』


ん?ということは…



















「A!!!!!!!!!」





『げっ…小太郎…』

葉山「げって酷くない!?ねぇ!」

『赤司、こいつどうにかならないのか?』

赤司「小太郎、Aに迷惑はかけるな」

葉山「ちぇっ」


『てかさ後、緑間君と紫原君と青峰君だっけ?キセキの世代って』

黒子「はい、そうです。青峰君なら来そうですが…」



『え』









テツヤがこう言うのには訳があった…

それは…





























「テツくーーーん!!!!!」



黒子「痛いです、桃井さん」

桃井「あ、ごめん!大丈夫!?」


あらまぁテツヤのことが大好きな女の子だこと


『…ねぇリコ、日向君』

リコ「なぁに?」

日向「んだ?」






『逃げてもいい?これキセキ来たらまた試合だろ。タヒぬぞ!?なぁ!』

『それにお前ら腹減ってねぇのかよ』









リコ「…あ」





























日向「お、おいA」


『ん?』



日向「飯作れるか…!?」


『え…あー…なるほど』



私はそう言ってバッシュから下靴に履き替える



















『先に飯作っとくから練習しとけ?あ、リコと桃井さん?は来るなよ!』





このときの日向君達の顔は私を神のように見ていた()

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作者名:狐の尻尾 | 作成日時:2019年5月8日 21時

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